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初めての介護職⑥~車椅子を押すときのコツ~

 

梅雨に入り、毎日どんよりとしている地域・すでに暑さが続き夏に近づいている地域もあるかと思います。こんな時期は体調を崩す方も多いのではないでしょうか?
しっかりと食事・睡眠・休息をとり、頑張っていきましょう!

 

今回は、介護現場で行う基本的な介護技術「車椅子の押し方」についてご紹介!
もう慣れている方もこれから行う方も今一度基本に戻って確認してみましょう!

 

 

 

〇車椅子の基本

 

各部分の名称

・まずは基本を確認!車椅子の各部分の名称を覚えましょう。

 

ここがポイント!大事な三か条

★動作前には必ず声をかける
・後ろが見えない状態でいきなり動きだすとびっくりしますよね?それは皆さん同じです。まだフットサポートに足が乗っていないなど、準備途中に動き出すと落ちてしまい骨折や頭を打つなど重大な事故に発展する場合もあります。必ず「動きますね」「止まりますね」など、基本的なことでも声をかけるようにしましょう。
また、その人に合わせた車椅子のルールがあるかもしれません。上司やご本人に確認や希望を伺うことも忘れずに行いましょう。

 

★利用前には必ず点検をする
・車椅子も長期で使用すると破損や動作が鈍くなることも。利用前には必ず点検を行いましょう。
「ブレーキ・ストッパーは動作するか」「タイヤに空気が入っているか」「ネジのゆるみや全体の破損などがないか」など様々な点検箇所があります!

 

★周囲の安全確認を行ってから動き出す
・動き出すとき、止まるとき、方向を変えるときなどは周囲の安全確認も忘れずに行いましょう。突然動き出してぶつかった場合、相手の方にも利用者さんにもけがをさせてしまう可能性があります。十分気を付けましょう。

 

 

〇場面ごとの基本動作と注意点

 

平地の場合

・周囲の安全確認が出来たら動き出しはゆっくりと。平地だと思ったところに少し段差があると引っかかってしまうこともありますので、平地といえど注意が必要です。
溝や砂利道、芝生などはタイヤをとられやすくなります。斜めに通過する、キャスタ(前輪)を上げて押す、そのような道を避けて通るなど工夫が必要です。

 

坂道の場合

・上り坂
車椅子から少し体を離し、歩幅を広げて一歩ずつ進みましょう。

・下り坂
ゆるやかな場合は普通の押し方でも大丈夫です。しかし、急な場合は後ろ向きで支えながら降りましょう。

【!注意!】どちらの場合も絶対にグリップから手は離さないでください。事故の原因になります。

 

段差の場合

・上がるとき
スティッピングバーを片足で踏み、キャスタ(前輪)を段に上げましょう。このとき手でグリップを押し下げてください。そのあと、後輪も押し上げます。

・降りるとき
後ろ向きで降りるようにしましょう。まずは後輪からおろし、ティッピングバーを片足で踏んでキャスタを浮かせた状態で後ろに下がりましょう。この時、後ろが見えないので安全確認をしっかり行ってから動作しましょう。

 

〇まとめ

自分たちはスピードが出ていない、安全だと思っていても乗っている方にとっては振動が大きい・早いなど感じ方が違います。必ず乗っている方の目線に立ち、声をこまめにかけながら動作をしましょう。

1人で介助が難しい場合は、周りの方に協力を求めることも大切です。無理にやろうとせず、力を合わせていきましょう!

 

 


 

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