2023年10月17日コラム
新規オープンの介護施設で働くことはとても魅力的ですよね!
今回は、新規オープン介護施設で働く上でのメリットとデメリットをまとめました。
これから新しい環境で働きたい!という方は是非参考にしてみてください。
メリット
●成長の機会
新規オープン施設では、施設の立ち上げや運営に携わることができます。
そのため、経験やアイデアを活かす機会が豊富であり、自身のスキルやリーダーシップ能力を発揮させることができます。
●充実感とやりがい
介護職は、他人の生活を支え、心身のケアを提供する貴重な仕事です。
利用者の笑顔や感謝の言葉を受けることで、大きな充実感とやりがいを感じることができます。
●チームワークとコミュニケーション
新規オープン施設では、スタッフ全員が一からチームを形成し、共に施設を育てていくことが求められます。
チームワークを鍛える機会があり、同僚や他職種とのコミュニケーションを通じて、協力や連携能力を高めることができます。
●カスタマイズされたケア
新規オープン施設では、施設が立ち上げ時から利用者のニーズや要望を反映させたカスタマイズされたケアを提供することができます。
利用者との関係を築き、より良いサポートを提供することで、やりがいを感じることができます。
●柔軟な働き方
新規オープン施設では、施設スタッフの人数がまだ限られている場合があり、シフトや勤務時間に柔軟性があることがあります。
自身の都合に合わせた働き方が可能であり、ワークライフバランスを取りやすい環境が提供されることもあります。
デメリット
●立ち上げ期の不安定さ
新規オープン施設は、施設自体がまだ成熟しておらず、スタッフやシステムの整備が進行中の場合があります。
そのため、初期の不安定さや混乱が発生する可能性があります。
●業務負荷の増加
新規オープン施設では、スタッフ数がまだ限られている場合があります。
そのため、一人当たりの業務負荷が高くなる可能性があります。
忙しい状況下での業務遂行やストレス管理が求められることがあります。
●限られたリソース
新規オープン施設は、施設がまだ十分な予算や設備を持っていない場合があります。
そのため、必要なリソースやサポート体制が限られていることがあり、職場環境に影響を与える可能性があります。
●定型化されていないプロセス
新規オープン施設では、まだ定型化された業務プロセスやルールが確立されていない場合があります。
そのため、施設内での作業フローが不確定であり、調整や適応能力が求められることがあります。
●利用者数の限定
新規オープン施設は立ち上げ期のため、利用者数がまだ限定的である場合があります。
そのため、多様な利用者と接する機会が制限される可能性があります。
まとめ
新規オープンの介護施設での仕事は、やりがいや成長の機会が多い一方で、挑戦や責任も伴います。
自身の志向やキャリア目標に合致し、施設の理念や雰囲気に共感できるかどうかも重要なポイントです。
また、デメリットであげた5つは、新規オープンの介護施設で関連する一般的な課題です。これらは、施設の成長や発展に伴い改善される可能性があります。
以上を踏まえた上で、自身の適性や状況をよく考え、デメリットとメリットを総合的に判断し働くかどうかの決定を行うことが重要です。
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