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移住支援金を活用してUターンしよう!地方でも活きる”介護福祉士”の資格

地方で生まれた方が東京などの都心部で働き、何らかのきっかけで地元に戻って働く「Uターン」。東京などの都心部で生まれ育った後、地方にきて働く「Iターン」。それぞれ理由や状況は様々かと思いますが、どちらも地元・地方で働きたいという方だと思います。

そんなUターン・Iターンでの転職は「介護職」が向いております!なぜ向いているのか、どんなメリットがあるか、Uターン後の移住支援についてなども一緒にご紹介いたします!

 

 

1なぜ介護職がUターン・Iターンに向いているの?

Uターン・Iターンを考えるきっかけ

介護職で働く方がUターン・Iターン転職を考えるのには次のような状況が多くあげられます。

①生活費
一般的に賃金が低いと言われている介護職。都心部は物価が高く、生活費と賃金が見合わず生活が苦しくなる可能性が高いです。そのため、地方へと転職を考える方が多くなります。

 

②通勤
都心部の公共交通機関は利用者が非常に多く、勤務時間によっては通勤ラッシュに巻き込まれることもあるかと思います。

 

③親の介護
地方に住む親の介護が必要となり、近くや同居できるよう考える方もいます。

 

介護業界の現状

介護業界は、慢性的な人材不足と言われています。特に地方では高齢者が増え、介護施設が増えている中で、人材は減っています。そのような状況があるため、転職をしても比較的すぐに職につきやすいと言われています。

 

 

2Uターン・Iターン転職のメリットとリスク

メリット

①生活費を抑えられる
・都心部に比べて物価が安く、生活費を抑えることが可能です。地方に来てから生活がしやすくなったと感じる方も多いようです。また、自治体から移住定住の補助金が出ることも!対象になると金銭的負担が少なくなります。(岩手県盛岡市の場合、家族で移住の場合は100万円単位、単身でも数十万支給となります)

→各主要都市の移住支援に関する情報はリンクから!
函館市 青森市 盛岡市 秋田市 仙台市 山形県 宇都宮市 長野市 (各都道府県または市町村のホームページより)

 

②通勤が楽になる
・地方は車通勤が主になるため、満員電車に揺られることも少なくなります。自分のペースで気楽に通勤できることは大きなメリットとなります。

 

③子育てと仕事の両立がしやすい
・自然が多く、のびのびと子育てができます。また、待機児童も都心部と比べて少ないため、保育園にも入りやすいです。子育てしながら働きたいという世代に優しいメリットですね。

 

④正社員になりやすい
・人材不足の介護職では、人員確保のため正社員として雇用されやすいケースが多い状況です。長期で働いてもらえるように、就業環境を整えている施設も多く倍率も都心部より低いため転職しやすいのが特徴です。

 

 

 

リスク

①年収が下げる
・一番大きなリスクとなるのが、収入の減少。都心部より給与水準が低く、以前働いていたときよりも給与は低くなると考えておいたほうが良いでしょう。

 

②車が必須になる
・電車での通勤が楽になる一方、最寄り駅が少ない・車維持費が必要になるなど不便な面も少なからずあります。ガソリン代や税金、タイヤ交換など定期的に必要な出費が出てきます。

 

 

3まとめ

・地方転職へのリスクはありますが、メリットもたくさんあります!派遣社員として働く場合は、相談~就業、その後のフォローアップまでヒロキャリアスタッフのコーディネーターが対応させていただきます!初めての土地でも安心してお仕事開始することが出来ますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

 

 

親の介護や物価の高騰がきっかけで、地方や地元にUターン・Iターンを考える人が増加

 

介護業界は慢性的な人材不足になっているため、すぐにお仕事に就くことができる!

 

年収が下がるなどのリスクもありますが、移住支援金・通勤の便利さなどのメリットがたくさん!

 

 

 

応募から就業までの流れ(ケアスタッフサービス編)はYouTubeで配信中です!

 

 

 

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